【POML新製品】水垢除去とコーティング同時施工!POML初の酸性QD【The Hand】

みなさんこんにちは!ぬぬです!

今日はPOMLから出た待望の新商品【The Hand】について紹介します!

The Handは酸性のクイックディテーラーです。

既に発売初日の今日から大量に注文をいただき

やっぱり水アカに困っている人多いんだなあ~と改めて実感しております

そんなThe Handの効果や使い方をYouTube動画と合わせてこちらの記事でも紹介しますので

ぜひ困ったときに読み返してみてくださいね!

YouTubeでも絶賛解説中!

今回POMLとしては初めて登場する「クイックディテーラー」(QD)

なじみのない方もいらっしゃると思うので改めてQDについても紹介します☺

QDはもともと海外のディテーラーより重宝されていたアイテムです。

最近では日本のメーカーでもQDを発売する企業が増えてきました。

もともとは固形ワックスの施工前にQDを施工して下地を整えることで、ふき取りが重いワックスでも施工しやすくしたり

洗車では落としずらい汚れをQDで洗浄する洗浄剤としての役割が強かったです。

最近では洗浄剤+コーティング効果、洗浄+つるつる効果、洗浄+撥水といった感じで

コーティングの効果も併用できるQDも多く、活躍の場も広がり、解釈も様々になっています。

ぬぬ

QDはだんだん活躍の場を広げてきた!

The Handの効果

水垢汚れ落としとツヤコーティング同時施工

今回のThe Handはどんな効果があるのか?というと

水垢洗浄とつやつやコーティング施工になります!

もちろんQDなので、水無し環境下でも使うことができます

(ただし注意事項がいくつかありますよん)

The Handの特徴

①安全性の高い酸性QD

②施工は塗って拭くだけ!

③深みのある光沢も同時にGET!

ぬぬ

1つづつ解説していきます!

①安全性の高い酸性QD

The Handは水シミ除去に重きをおいた酸性ケミカルですが、
他酸性ケミカルに含まれる危険性の高い化学薬品は配合されていません。
誰でも使いやすい酸性ケミカルの第一歩としてもご使用いただけます。

また酸性ケミカルにありがちな、使用可能箇所の制限や施工方法の注意点も
The Handの場合最小限の注意点に留めております

PH値は1.7前後で除去力は強いけど、安全性の高い酸性QDとして作っています!

そのほかにも・・

・仕上げ拭きは乾いたクロスでOK!
・施工中のマスキング作業はしなくてもOK!
・施工中にガラスやゴムに付着しても、ふき取りさえすればOK

また施工可能箇所ですが
ボディ塗装面/メッキモール/ 樹脂パーツ/アルミホイール/バイザー/ヘッドライト
と幅広く、施工不可な箇所であるガラスやゴムに付着してもふき取りいただければ問題なく使用いただけます。

②施工は塗って拭くだけ!

クロスに液剤をとって塗り広げて仕上げ拭きするか
POMLマルチスプレーに移し替えてスプレーしても大丈夫です。
艶成分がっしっかり配合されているので、ややふき取りはしっかりと行う必要はありますが
適量を意識して拭き取りいただければすぐに馴染むQDとしてお使いいただけると思います!

基本的にはクロスに液剤を取って、塗り伸ばす。乾いたクロスで仕上げ拭きして終わり!

スプレー施工もOK!ただし、酸性なので耐薬品性能のある【POMLマルチスプレー500】がおすすめ

③深みのある光沢も同時にGET!

コーティング剤施工並みの深みのある艶が施工直後から出現
水垢落としによるダブル効果ですっきりとした塗肌に仕上がってくれます

The Hand施工と未施工の比較。シミが取れるだけでなく、艶の境界線もくっきりしているのがわかります

The Hand施工のやり方

それでは実際にこちらの水シミだらけのテストパネルに施工してみましょう

STEP
クロスに適量とるか、POMLマルチスプレーに本液を入れ、ボディに塗り広げます

(500円玉大で50cm四方が塗布量の目安です)

STEP
マイクロファイバークロスで塗り伸ばします

やや頑固な水垢にはすぐに拭き取らず、じっくり水垢を溶かしていく感じで当ててください

STEP
きれいなクロスや面を変えて仕上げ拭きを行ってください。

乾いたクロスで問題ありません

まずはクロスに少量とって・・

塗り広げます。伸びのある液質なので、つけすぎるとムラになりやすいので少量でOKです。

The Handは300mlの液体ですが、この液質もあってヘリは遅いと思います

水垢がややがんこな場合は優しくなでるを繰り返してみてください。

少し時間をかけて充てるだけで水垢の溶解が進行します

繰り返して施工してもOKです

施工面積にもよりますが、クロスは複数枚用意してもいいと思います。

最後は水垢が消え、つやつやのボディになりました!

ボディ以外にも使えるところたくさん

安全性の高いThe Handは、ボディ以外にも多用できます。

個人的におすすめはメッキとグリルです!

特にメッキのシミ対策やグリルの拭き残しによるシミ除去に最適です☺

神は細部に宿る!細かい箇所もThe Handで磨き上げてくださいね!

シミだらけのボンネットも・・

一斉除去できます☺

樹脂パーツのシミも普段の洗車ではなかなか取れないですよね・・

The Handで消してやるのさっw

ぬぬ

ボディ・メッキパーツ・エンブレム・ポリカーボネート・ヘッドライト・樹脂パーツ・バイザー・純正アルミホイールに使用可能!ガラスやゴムは使用できないけど、ついたら濡れ拭きしてあげればOK!

The Handでお手軽QDデビュー!

こんな感じでThe Handの魅力を紹介していきましたがいかがだったでしょうか!

デメリットを正直に言うと、撥水ボディに施工した場合撥水は弱くなります

(硬化型ガラスコーティングのガラス被膜は落ちません)

もともと簡易コーティングのリセット剤としても使う製品なので、撥水が落ちたと感じたら

デビルズティアーやヘブンズドアで撥水を上から施工してもらってOKです

また、一度古いコーティングをしっかりリセットしてあげることで、

次のコーティングの定着を良くし、長持ちさせるメリットにもなります

こんな人にはおすすめです!

・トップコートと下地処理時間を削減したい
・デビルズティアーやヘブンズドアを簡単にリセットしたい
・研磨剤やリスクの高い酸性クリーナーは使用したくない
・水垢・イオンデポジットの除去を簡単にやりたい!

気軽に試せる酸性クリーナーとしてもおすすめです☺

ぜひPOML The HandでQDになじみがなかった人もデビューしてみてくださいね!

ぬぬでした!

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